ホームカミングパーティレポ③です^^
ヤバイ、そろそろ終わらないと、日にちがどんどん経ってしまう…
こちらの2つの記事の続きです◎
カッチリと決めたスーツではなくって、
スタッフさんたちと同様に、タータンチェックにパンツというカジュアルないでたちで挨拶にきてくださった総支配人さんは、
「この『鳳凰の間』で、ゲストに地べたに座ってもらうことなど、開業以来一度も無かったことですが。。。。」
みたいな出だしで、笑いを誘いながら、お話をしてくれました。
そしてちょうどわたしとジョーさん、ほんとうにたまたま、
12月の7日にも東京駅を訪れているのですが、
↓このときの記事ですね〜〜
ちょうどこの日は、
長い間整備工事をしていた東京駅丸の内前広場が完成したタイミングだったのですよね。
それは7日当日に、東京駅に来て知ったのですが、
このホームカミングパーティでの総支配人さんのお話で、
その記念セレモニー?みたいな会がちょうど数週間前にこの鳳凰の間であって、
そこには天皇皇后両陛下もいらして、
広場完成のお言葉を直接いただいた場でもあるということを知りました。
それを聞いて、なんとゆうか、
天皇皇后両陛下がいらっしゃるセレモニーの場にもなって、
結婚式の場にもなって、
そして今日のように、椅子もテーブルも撤去して
人口芝生を敷いてゲストが地べたに座れちゃう場にもなるような、、、
そしてスタッフさんたちはグランピングスタイルになっちゃうような。。。
なんというのでしょうか、言葉に表すなら、
なんて柔軟なんだろう。。。って思ったんですよね。
わたしは、お仕事で何回もラウンジを利用させてもらって、
縁あって、結婚披露宴も挙げさせてもらって、
そんなわずかな機会のなかであっても、それでもなんとなく、
わたしの勝手にイメージする
【東京ステーションホテルっていうもの】があって。
それは、
歴史があって、伝統があって、
クラシカルで、品位があって、
でも、なんだか冷たい感じじゃない、
もちろん”ちゃんと”しているんだけど、でも、
接客などがけっして”スマート”というわけでもない
とても良い意味でですよ!
なんとゆうか、いつもさりげないやり取りの中に、
心があるというか、あったかみがあるというか。
それは、これまでの間に十分、
感じ取って、受け取っていたつもりでいたんだけれど。
でも、もっともっと、思っていた以上に、
”心”なんだな、と。
”気持ち”なんだな、と。
それが、しみじみ伝わってくる一日でした。
ウェディングドレスをデザインしてくださったデザイナーさんと。
こんなにノリが良い方なのに、女優の前田愛さんと歌舞伎役者の中村勘九郎さんご夫婦のウェディングドレスも制作されてます。。。!
わたしとジョーさん、お手洗いに立ったところだったので、スリッパなのがウケる。笑
床に座ってもらうとか、
カジュアルスタイルとか、
”あえて”の、紙皿、紙コップ、缶ビールなどなど、
型にはまらずこういう企画を本気でホテル側に提案しちゃうスタッフさんたちも、
それに最終的に、それに全部OK出しちゃう総支配人さんも、
なんならちゃんとそのTPOに合わせて挨拶に来てくれるという。。。!
大事にしているのはきっと、
思っていた以上に
”心”だったり、”気持ち”だったり、なんだな、と。
あと、”信頼”っていうもの。
直接「そうですよね?」なんて確認してないからわからないけど、
提案して実行する側のスタッフさんたちも、
”型がどう”ではなくて、その心根というか、
大事にしたいことの本質(←たぶんそれは、ゲストのわたしたちに心から”ただいま!!帰ってこれて嬉しいよ!!”って、楽しんでもらうことだったのではと思う)みたいなもの??が伝わると信じてるから、
型破り?な企画も提案できちゃうわけで、
そこには、スタッフさんから総支配人さんへの信頼を感じるし、
それに「今までにないこと」であっても、
OKを出して、その要望に合わせて現れてくれた総支配人さんも、
すごく、従業員の皆さんへの信頼があるんだなあって、感じて。
そしてもうひとつ、一番のことは、
総支配人さんたちも、ウェディングチームのスタッフさんたちも、
ゲストであるわたしたちのことを、
心から信頼してくれてるって思ったんです。
心と気持ちが伝わるって、受け取ってくれるって、
信じてくれているから、
自分たちらしいおもてなしのかたちを表現してくれたって、そう思うんです。
写真、スタッフさん数名に確認したら「全然いいですよ〜」って軽やかに言っていただいたので
載せていきます〜〜!
結婚式写真の全てを撮影してくださったスタッフNさん。
こんなにミニマムな方なのに、撮影中はものすごいエネルギーでわたしたちやゲストの方を引っ張ってくださって、
本当に素晴らしい写真をたくさん残してくださいました。。。!!
とても素敵な上司の方と一緒に、
ブーケ、会場、ウェディングケーキのお花のすべてを担当してくださったKさん。
ちなみにこのウサギのかぶりものは、先に紹介したドレスデザイナーさんの私物だそうで、
ドレスのお小物のひとつとして貸し出ししてるものらしい。(新郎用は水色らしい。)
ちょっと使いたかった。。。笑
式の当日、ずーっとわたしたちについてサポートしてくださった通称「キャプテン」。
バンダナ巻いてる感じにしたかったのだと思うのですが、デキる板前さんにしか見えなかった件。笑
最後、「どう写真撮る??」と作戦会議中。。。
丸看板?を持っているのが、担当してくださった敏腕プランナーさん!
そしてすでにお酒がまわり、スタッフさんに馴れ馴れしく肩を組むジョーさん。
そしてシェフさん、一人カメラ目線。笑
ブレすぎです。笑
最後、藤崎総支配人さんも、一緒に写ってくれました。(ランプ持ってらっしゃる。笑)
なんかそんなことが、
あくまでただ、わたしが感じただけのことだけど、
でもいるだけで、もうビンビンに伝わってきて、
そしたらもう、レポ①に書いたような引け目とか、垣根とか、敷居とか、
そんなのもう、むしろなんで持ってたんだっけ??なんだったけ??ってくらい
まったく無くなっていて、
もうほんとーーに、ただのわたしで、ただのジョーさんで、
まさにホームに帰ってきたかのような気持ちで
その場とその時間を、心から純粋に、楽しむことができました。
最後、すっかりかつてのパーリーピーポーに戻ってしまったジョーさん。
スタッフさんに感謝を伝えてたつもりらしい。
こんなわたしたち夫妻も、笑顔で受け入れてくれる(なんかむしろ喜んでくれてた。。。)なスタッフさんたち。。。涙
結婚式のときとまさに同じように、会場の外で拍手でお見送りしてくれました。。。涙
そしてうさぎさん。。。笑
ほんとにとっても楽しかったパーティ、
もう、夫婦でほんわか笑顔&こころもぽっかぽか&いっぱいになって、
会場を後にしました。
来年も、絶対に行きたいねー!!!って、話しながら^^
ホームカミングパーティのレポはここまでなのですが、
翌日にも、
少しわたしの中で心に残ることがあったので、
そのことをまた次の記事に書きたいと思います◎
今日は、ここまで^^
あ!
これだけ書いてたら十分伝わるとは思いますが(笑)
これからご結婚、もしくは結婚式を考えていらっしゃる方には、
ほんとうに東京ステーションホテルでのウェディング、
ぜひオススメです!
フェアーや相談会、実際の式直前の会場を見せていただける機会など
様々設けてくださっていて、
最近は家族式のような、アットホームなウェディングパーティなんかもできるようになっているらしく、
予算や希望に合わせていろいろ相談にのってくださると思います^^
よろしければぜひHP見てみてくださいね^^(フェア情報も載っています♪)
↓
ではでは^^