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もう何度も書いていてしつこいかもしれないのですが、
自分の中ですごい衝動なので、やっぱりまたしつこく書きたいと思います。
ここ数日の間に、自分の中にまた本当に大きな変化を感じて嬉しく思っています。
特にその変化の部分が、
今までいろいろとありながらも
「どうしてもここの部分が変われない…」と感じていたような、
たとえるなら、
”鍋底にこびりついた、なかなかどうしてもこそげ取れないお焦げたち”のようなものたちが
スルスルと心から剥がれ落ちていく感覚がしています。
そしてそうなってみて今、一番自分にとって大きい変化は、
「もう、今ここに生きているだけで、この上ないしあわせ」
という感覚を持ち続けられていることです。
体感として一瞬それを持てるのではなくて、
むしろほとんどこの状態でい続けられる
(他人の言葉や周りの目線にも、ほとんどブレることなく戻ってこられる)ことの生きやすさと心の穏やかさと言ったら、これ以上の幸せはないです。
これって、なんか全然決まらないというか、地味というか、
けっしてかっこ良くないですよね。
確かにここのところ、
お金や出来事などのラッキーや有難いことも続いていて、
それはそれでやはり嬉しいのです。
そういうものを得たときの、好奇心が満たされるような、
快楽と似たような刺激が一時もたらされるような感覚も、
それはそれでわたしも大好きです。
そしてゲームみたいにそれを求めスリルを楽しむ感覚と、
深いしあわせ感との両天秤で、
時にこちら寄りに時にあちら寄りと
左右に振れながら生きていた感じも、
過去のブログを読んでいただけたら感じられるのではないかな?と思います。
でもそれらと、この
「生きてるだけで」
の感覚は、心が震える感覚のその大きさと深さが全然違う感じのものです。
言ってみるなら、
一時的な好奇心や快楽が満たされるのと比較できない深い悦び。
それを体感してしまったら、
もう天秤にかけてフラフラ行き来することなんてできないな、と
深く強く思ったのです。
(もちろん、今ここの深い幸せを感じながら、豊かさや美もわたしは大切にしていきたいし、得て行きたいとは思っていますが、どちらをベースにするかの違いかなと。)
こんなに当たり前のような、
誰に優れるでもないことを、
何にも人に自慢できるでもないことを、
こんなに幸せに感じて、そんな感じで、いいのか?
そしてそういうときって、
なんか、こんなおばあちゃんみたいなことで、いいのか?呆け過ぎかな?
つまらない人になっちゃったのか?
と、思わず拍子抜けで誰かに確認したくなるような感覚になると思うんです。
だってやっぱり”これまで”は、
【不安や迷いもやっぱりあって、それでこそ人生】みたいのが
常識だと思っていたから。
・生きてるだけで大満足してしまったら、人生の楽しみが半減してしまうという心配。
わたし自身、生きてるだけのことで大満足してしまったら、
まだ体験したことのない次のステージが見えるのだろうなと感じながらも、
一方で、
なんだかそれで満足してしまったら損なんじゃないかというか、
成長が止まったりしてしまうのでは、
というような想いがありました。
でもちょうどこのタイミングで、
それらの不安や疑問に応えてくれるご縁に恵まれたんです。
そこで、わたしが今必要としていること、
求めていたことをタイムリーにつかむことができました。
それでわかったことは、
そのしあわせ感をベースに五感豊かにこの人生をもっと深く味わうことも同時にできること、そして成長のベクトルが、
「何か自分の思う目的を達成すること」
から、
「自分の受け止める器が大きくなっていくこと」
へと、
目指すところが変化したということ。
そうしてその方向でまたいくらでも成長していくこともできるし、
それはまた宇宙の流れにより沿って行きていけることになる
(=より、力の要らない世界になっていく)のだと腑に落ちてくることができました。
・古い自分をまた壊して、自分に嘘をつかずに進んでいく。
今まではどこかで、現実での「得」を求めていて(=損をしたくない、を求めていて)、
得をたくさんたくさん経験すること(=損を避けること)だけを望んでいた自分がいたんですよね。
でも、
今はそれを追うよりもっと深い今ここの幸せがあるということがわかって、
それがたぶん、綺麗事にしか聞こえなくても、
そのベースの上で、愛からの成長をしていきたい。
その上で、起きる出来事や現実を今ここで丁寧に味わっていきたい。
そう思えるようになったんです。
なぜこんなことを急に淡々と書こうと思ったかというと、
最近記事を書いたとき、
「今までの自分のキャラクター」みたいなものをどこかで意識して書いたら、
書き終わった時にすごく疲れた、と思ったんです。
最近悩まされていた文章がまとまりきらないという感覚も、
そこから来ていたのかもしれません。
なんだかもう、そういうところから違うんだな、と。
こんな小さなところでも、自分に嘘がつけないんだなと。
そういう、他人の目線や期待をいつも気にして生きている自分を壊していかないと、
きっともっと前には進めないんだろうなと感じ、
取り留めないのですがここに記事にしてみました。
変化は常に勇気がいり、こわいこともあるけれど、
今ここに集中してこの記事を書くことができて、やはりとても、深く満足しています。
このブログもわたしも、きっとまだまだ変化していくと思いますが、
これからも時々お立ち寄りいただければ嬉しく思います^^
そして、このブログでのわたしの「ただのオンナに戻る」歩みを通じて、
一人でも多くの女性が、今ここの幸せに気づいて、それを味わえる素晴らしい人生を遅れるお手伝いができますように。
それでは、今日もお読みいただき感謝を込めて。