「すみません、ただのオンナに戻ります」。

オンナはみんな、「ただ、オンナであるだけでいい」。“がんばる良い子な生き方”を止めて、自分を大切に生きていく軌跡☆

【後編】嫌われる勇気なんて1ミリもない。「それでもわたしはそっちに進みたい。」

 こちらは、以下の記事の続きです。まだ前編をお読みいただいていない方は、よろしければ先に以下をご覧ください^^

 

 

santasantasan.hatenablog.com

 

・「お前のせいでこんなに苦しんでいるのに!」の言葉。それでもそのまま進めるか?

前回の記事の最後に書いたこの凍りつくようなセリフは、7つ下の弟くんに言われたものでした。わたしが姉のことを爆発させて荒れ狂っていた高校生の時、弟は小学生だったので、家の中が暴言まみれでとてもつらかったと思います。そんな弟もわたしと同じように、「あの頃のせいで!!」と時間差で爆発しましたが、まだその傷は疼いていて当然だと思います。時々そのことを言われることがありつつも、今回は強烈で、あんたなんか死んでれば良かったのにとまで言われてしまいました。ちょうど就職か進学か?で本人が悩んでいる時なので、彼にとってはその過去が今、とても足を引っ張っているんだと思います。

・罪悪感でドーンと落ち込み、死にそうなわたしの頭の中で出てきたツッコミ。

さすがのわたしも生きてることまで否定された(しかも普段が穏やかな子なので突然がこわいっていう)ので、とても落ち込みました。100%自分のせいという自覚もバッチリなので、罪悪感も半端ありません。そんなときはどうするか?と言ったら、わたしはしっかり落ち込みます。そこで自分を明らかに見ていくということをします。

※ちなみに死にそうなその時のわたしの頭のなか

→そうだよね、そんなひどいことしたわたしだもん、憎まれて当然だよね。こんなわたしが自分を生きるとか、おこがましいにも程があるよね。ちゃんとその罪を背負って生きていけって感じだよね。そうだよね、こんな過去があるわたしなんだから、自分を生きれなくても仕方がない

↑ここです、ここ。
この「仕方ない」が出た時に、全然違うところから全然違うツッコミが出てきたんです。「ってそれ、ただの言い訳だよね。」って。

・憎まれたくもないし諦めたくもない。嫌われる勇気なんて1ミリも持ってないけど、「でもわたしはそっちに進みたい」

そうしたらハタと、悲劇のヒロインモードから目が醒めまして。
関係ないやん、わたしがわたしを生きなくなったら弟が幸せになるわけじゃないし。(なぜか関西弁)

それで冷静になったら、わたしはまたわたしのしくじりに気づいたんです。
・わたしは、超・憎まれたくない。
・超・嫌われたくない。
・でもそれを避けたいがために自分を押さえて生きるのも、絶対に耐えられない。
(前だったらできたかもしれないけど、もうそこには戻れない)

どれも全部捨てられない。捨てられないんだわ!!それがわたしなんだと、わかったつもりでいてもまだ、「こうなりたいならこれは諦めないといけない」みたいな条件(枠)を自分の中に設けてその中でもがきたがっていたんだなって思いました。嫌われる勇気くらい持てなくちゃ、自分を生きるなんて出来ないよ、みたいな。
だから仕方ないよって、言い訳に弟の言葉を利用してるだけだったんですね。わたしはそのまんまのわたしで、自分を生きることに挑戦してるのに。

・みんなみんな、誰かの何かのせいにして生きてる。わたしは?

それでもうひとつ気づいたこと。みんなみんな、自分を生きれないことを誰かの何かのせいにして生きてる。弟はわたしに傷つけられたと言って、わたしは親に傷つけられたと言って、じゃあ親が全ての原因?親のせい?そういう親の性格はどこからきた?おじいちゃんおばあちゃん?じゃあその奥は?と、ここまでくるともうよくわからない話で。

この親に生まれたから、会社がこうだから、上司がこうだから、社会がそうだから、景気がこうだから、旦那がこうだから、子どもがああだから、

だからわたしは◯◯ができない。自分の想いのままには生きれない。

でも「今」の「選択」はできるわけで。たとえばわたしの母が介護でできないことがあっても「介護をするという選択を自分がした」ということは自分の中に残せることで、それならばそれは逃げている人生ではないと思うのです。そしてそのことと、落ち込んだり迷ったり愚痴りたくなることとは別物で、人間なんだから自分の選択の上にその感情の波があることまで、押さえこむ必要はないと思うのです。
(だから弟もわたしも、誰かを責めたくなる日があること自体は問題ではないと思います)

でも当のわたしはその選択さえ、「わたしに傷つけられたと思っている弟のせいにして(仕方がないとして)」放棄しようとしてたんです。だから、「あ!わたしズルいな〜!!」って思いました^^;

・100%自分のために。お姉ちゃんは、そこから先に一抜けするよ。

弟には、素直にごめんねっては伝えたけど、それで何か解決したわけではありません。弟がわたしのせいにして自分の現実から逃げているというのもあるけど、わたしは今それを伝えるよりもわたしが、わたしの人生を生きることが大事だと感じました。その背中を見て、弟が何か希望を持ってくれたらいいし、弟に何か偉そうに言えるのは、自分が自分を生きてる手応えを持ててからだな〜と思いました。弟のためでもなんでもなく、100%自分自身のために自分に正直になって、誰かのせいにして逃げる人生を先に一抜けしたいと思います。いつものアレですね、我がままも、突っ切って一周回ったら誰かのためになるというやつです。それを信じて進みたいと思います。

 

 大変長くなってしまいましたが、いつか振り返った時に私自身が、これで良かったんだ〜と堂々胸をはれますように。そして前回の記事にも書いたように、同じような壁を感じている人がいたら、嫌われる勇気なんて1ミリもなくても、厚かましく自分を生きようとしているわたしの一人劇が、いつか何かちょっとの希望になる機会がありますように。(これまた厚かましいですけど!笑)

それでは今日も、お読みいただき感謝を込めて!^^