JUST WOMEN

「ただ、ありのままのわたし」を生きて、人生が180度変わった軌跡と奇跡を綴ります☆(旧ブログ名:ただのオンナに戻ります)

「心の大掃除」を通じて大充実の人生に転換する方法!

クリスマスも終わり、いよいよ年末ですね^^

年末といえば大掃除ですが、おうちの大掃除とともにすごーく大切だと思っているのが心の中の大掃除

 

・怒りやら不満やらのマイナス感情という名のシミ、あちこちにつけて放置したままにしてないか?!

・さみしいやら将来への不安やら、(ココロの)押入れ奥にしまいこんだままにして無かったコトにしてないか?!

・自分の欲やら本音やら、この程度だったら悪くはないしまあいいか、仕方ないしと諦めたりしてないか?!

…などなど。

 

もちろんそんなものないわ、というのが一番の理想ですが、

もしそうしたものが少し見え隠れするならば、ぜひ気軽な気持ちでトライしてみてください。

・さあ、心の大掃除をはじめましょー。さて、どこから始める?

さて、最初に一番取り組みやすいのが、怒りやら不満やらのシミたちですね。

グチろうが気分転換しようが、なぜかグルグル回っていつも同じようなところに戻ってしまうこれらのシミってあると思います。

 

いつも職場のあの人の言動行動にイライラ。

いつも仕事中の似たような状況にムカムカ。

大好きな友達だったはずなのに、たった一言がなぜかモヤモヤ。

もしくは、今までは全く気にならなかったのに、最近になってより強くイライラやムカムカを感じるようになったこととか。

 

ちなみに後者はすごく意味が大きいです。

それはですね、自分の転換期に関わってることだから。

 

・外側(他者)へのイライラムカムカで終わらせてしまうのか?

・それともそれが、自分にとって何を伝えてくれてるのか?読み取って今後進むべき道の糧とするのか?

 

この違いは、人生の質を全く違うものにします。

逆にずーっと同じパターンでのイラムカが続いている方は、放っておくと来年も再来年もずーっとそれを繰り返している可能性が…。

(もしかして去年も一昨年もそうじゃなかったですか?)

 

たとえば仕事場を変えたりして状況だけをスライド変更しても、反応する自分のココロのフィルムが変わっていないので、ココロの鏡となる現実にも結局また似たような状況や人が現れて、同じところをグルグル繰り返すだけになってしまいがちです。

 

なのでここで肚くくって心の大掃除!!

 

ちゃんと向き合ったらずーっと繰り返していたグルグルに終止符を打って、人生の新しいステージに進める可能性も大いにありますよ^^/

 

・ミッション(大掃除)開始!で、当たり前だけどゴミ(シミ)を見つけないと掃除はできない

で、じゃあ早速掃除するぞー!!と思っても、実際の大掃除とココロの大掃除の大きな違いは、ゴミ(シミ)が目には見えないということです。

当たり前だけど、見えなかったら大掃除できないじゃん、っていう。

 

f:id:santasantasan:20180904103752j:plain
実際のお掃除とは若干、事情が違うのが「心の大掃除」なのです。

 


だからまず、ちゃんとそれらを明らかにします

 

ていうのはムカついたあの人、イラついたあの状況、、、ココロ揺さぶられたこの一年の(なんなら人生の、でも良いです。)名シーンの数々をピックアップしていきくのです。

 

で、以前に書いた「人と比較する気持ちが出てきたらちゃんと明らめて落ち込んで」的な記事にも重なるところですが、

 

santasantasan.hatenablog.com

 

これがとてもツライ。

 

たぶん普通に考えて、かなり嫌な作業なはずなんです。

 

だって家の大掃除と違って、キレイと清潔さを保ってきたつもりでいた自分のお部屋(=ココロ)に、わざわざ「これ、実はあったゴミです」「これ、実はあったシミです」って集めてくるようなものなので。。。

でもそれは最初から「あった」んです。嫌な人がいて、嫌な状況がいて、それらによって「作られた」と思いがちですけど、実はそれはきっかけに過ぎなくて。

本当は全部自分なんですよね。

 

外側の出来事は、そのあなたの中に最初からあった「共通の状況・人に遭遇すると反応する何か」を、引き出すきっかけとなったに過ぎず。

(これの深刻なものを「トラウマ」と呼んだりしますが、浅いものから深いものまで、反応するココロの基本は全部一緒です)

 

これが本当に腑に落ちてくると、外側を通じていつも自分の中を見つめることができるようになります。そうすると、そもそも大掃除が必要なくなります。

日常の心のお掃除程度でほとんどのことが片付くようになり、自分を取り巻く状況やパターンが大きく変化していきます。

 

…と、話がすこし逸れてしまいましたが、そんな感じで今もなお「嫌なことだったまま」になっている過去の出来事をピックアップしていただいて。

できれば裏紙か何かに書き出して文字として明らかにすることをオススメします。(ただ人に見られると気まず過ぎるので、くれぐれもお気をつけてください。)

最初のうちは少しむずかしいかもしれませんが、諦めずにコツコツやっていくと感覚がつかめてくると思います。

ポイントは、「死ね!」でも「ハゲ!」でも「デブちん!」でもなんでも、どんなに汚い言葉が出てきてもショックを受けてなかったコトにしないこと。

そんなのはみなふつーに持ってる感情ですから大丈夫です!

むしろそれを、抑えがちな人ほど出すのが大事だし、効果が大きいです^^

 

・ココロのゴミ(シミ)を明らかにしていくうちに見えるもの。

そうしていくと何が起きるか?

共通のパターンや、書き出していてふと「ハッ!!」と気づくことがあると思います

で、そのあたりで「外側(他者)に対して持っていたと思っていた感情が、実は自分に向けていたものだった」と感じたり、「自分が本当に深いところで望んでいた欲求」に気づいたりしてきたらすごく良い傾向です!

 

・わかりにくいかもなので、何かたとえがあった方がいい気がしてきました。

以下、たとえです!

※注:ただのたとえなので、わたしが言ってると思ってフリーズしないでください。

 

たとえ①<自分が本当に深いところで望んでいた欲求に気づかせてくれてるパターン

職場でいつも要領よく、上手く手を抜いて仕事をあまりしていないのに、なぜか上から可愛がられ、甘く対応される後輩(※女子力高し)。

 

(ムカついた感情を言葉にすると)
 ↓
有り得ない。仕事をなんだと思ってんだ。ああいうオンナにはなりたくない。上司も上手く利用されちゃって。ああいうのがいるからオンナが仕事をすると…とかって言われちゃうんだよ!!◉☆△◯※▼…!(以下、言葉が汚すぎるため割愛。)

 

(冷静に見ていくと)
 ↓
どうしてわたしはこんなに頑張ってるのにあんな子のが可愛がられるの!ズルい!さみしい。。。みじめだ…;;もう疲れたよー。。。本当は自分もあんな風になれたらどんなに楽だろう。

あれ?わたし本当は、あの子みたいになりたいって思ってる?(ガーン)

 

 

たとえ②<外側(他者)に対して持っていたと思っていた感情が、実は自分に向けていたものだったパターン>

会社の仕事がつまらなくて自分は辞めたいけど、周りの同期はイキイキ目を輝かせてる。もしくは「つまらなくてもそれが仕事。お金のため」と割り切れてる感じ。

 

(ムカついた感情を言葉にすると)
 ↓
こんな仕事を平常心で続けていられるなんて信じられない。こんな仕事を天職と思ってるなんて、もっと世の中広いのに全然わかってないな。そしてお金のために働くっていうのも信じられない!わたしはそんな風になりたくない!◉☆△◯※▼…!(以下、言葉が汚すぎるため割愛。)

 

(冷静に見ていくと)
 ↓
「(自分にふと湧き上がる問いかけ)じゃあ、スパっと仕事やめる??」→「辞められない…怖いもん…やりたいことはあるけど、お金稼げるかわからないし…。あ、本当は、外側へのイライラは、辞めたいけど辞める一歩を踏み出すことのできない自分に向けたものだったんだな。。。」(ガーン)

 

 

…というような感じです!

こうして文字にしてみると「それふつー気づくでしょ!」って思うことだと思うのですが、実際にカウンセリングとかしているとこうして外にすごいゴミ(の想い)をぶちまけて、でもそれが自分の鏡ということに気づいていない人がほとんどです。

というか、わたしも火中の栗のときはそうです!!

 

・全ては自分の責任。絶望しきったところで「自分次第」という希望へ向かう☆

で、どちらも最後に「ガーン」と来てるように、明らかにして最終的に自分に対するショックにつながる場合が少なくないと思います。

でもいいんです。

わたしは一刻も早くちゃんと絶望しきって、ちゃんと落ち込みきって、だけれども

ということは、結局は自分次第なんだっていう希望に、くるっとターンするのをオススメしたいです。

 

心の大掃除をして、翌年に持ち越さないようにするのは「状況を変えられない被害者として嘆くココロ」であって、この「自分次第」が本当に腑に落ちたら、シミやゴミに見えていたものは「じゃあ翌年に自分は何をすればいいのか?」っていう指針や目標という財産になるはずだから。

そして「ガーン」てなった自分を許すというか認めて受け入れてあげることも、忘れないでください!

(それを無視してすぐにポジティブに切り替えることは、今度は自分の本音をシミやゴミ扱いして隠してしまうのと一緒なので><)

 

かくいうわたしも自分の心の大掃除を本日しっかりと遂行してしっかりと落ち込み(なかなかイタかった…)、来年じっくり腰を据えて取り組みたい課題が出来てきました^^v

自分をいじめるためではもちろんなく、結局は一番見たくないものが、自分の人生の核となる一番の望みだったりするわけなのです。

それを明確にできて、そこにちょっとずつでもトライしていく365日と、フタをしたまま、人生の枝葉の部分に追われて過ぎる365日と…。

どちらが大転換と大充実の一年になるかは、言わずもがなかと思います。

 

今年も残すところあとわずか、もし新しい年をますます素晴らしいものにしたいと望む方がいらっしゃれば、よろしければお正月休みを利用して、ぜひご自身の本当に大切にしたいモノ・コトを見出し素敵な2016年を迎えてください!

それでは今日もお読みいただき感謝を込めて!

 

※2015年12月26日20時ちょっと前

【追記】「ガーン!のあとどうするか?」について聞いていただき、続きの記事を書いてみました^^よろしければこちらもお立ち寄りください♡

 

santasantasan.hatenablog.com

ガーン!!のその後。2016年+今後の人生を色濃くしていく「行動編」。

いっこ前の記事に「ガーンの後を詳しく」等のブックマークコメントをいただきました。(皆さん「ガーン」となっても向きあおうとしてるのがステキですね♡u♡)

※いっこ前の記事↓ 

santasantasan.hatenablog.com

 ブックマークいつもありがとうございます!大変励みになっています!
で、なるほどそうか〜と思って、ちょっと回答になるかわからないですが続きを記事にしてみます。

・ガーン!のその後。大きすぎるショックにどう対処するか?【ココロ編】

まずはガーン!の後に、たぶん落ち込むとかショックとかっていう感情が出てくると思うので、そこに対してどうするかというとこ。これは以前の記事と重複してしまうのですが、「まずはどうぞ安心して落ち込みきってください。」です♡

※以前の記事↓

santasantasan.hatenablog.com

…と、これだけだとあっさりしすぎるのでわたしの例を…。

わたしで言うなら、直近のガーン!は昨日ありました。それであの記事を今日、書いてみたんです。自分にも通ずることだったから。
で、昨日はNHKホールで第九の演奏会があったんです。第九わかりますか?「チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャン・チャーン・チャ・チャーン!!っていうリズムでよく聴くアレです。(わたしはここの最終章に行き着くまでは全然わからなかった)

旦那さんといつもお世話になってる会長に「付き合いでチケットをもらって、行かないといけないのだが会社のコたちが付き合ってくれない。行ける?」と声をかけてもらって同行してきました。紅白歌合戦のあの大ホールで前から10列目の席と、開始前まではこりゃすごいな〜ラッキ〜♡などと思っていたんですね。

・合唱団、音楽隊(?)指揮者、皆さんの生き様。同じものを見聴きしていても、きっと見聴こえてくるものは全然違うもの。

第九ってオーケストラとア・カペラ歌手の方々と合唱団と、なんか全てが勢揃いしていて大変ゴージャスなんです(って常識?無知ですみません…)
で、演奏が始まって迫力に圧倒されていて、ちょっと落ち着いてきたらふと思った。すごい。あらゆる人の生き様の集まりだな、と。「わたしはこれ(この楽器、とか歌、とか。)で生きていく」っていうことを決めて、それを突き進んできた人たちの生き様と魂が全部込められてるんだなあと。

そりゃ、指揮者はもちろん弦楽器とかの方々はすごく華やかでもう明らかにすごいな〜と思ったんですが、わたしがずっと気になっていたのは太鼓のひと。「チャン・チャン・チャン・チャン」の合間にボーン… ボーン… ってリズムを刻んでるだけで「あれならわたしもできるかもしれない」って思わせてくれるかのような単調なものの繰り返しだったのですが(※できません)、太鼓って基本的にどんな曲でもそのようなものですよね?
でもこの人、これに人生をかけてきたんだなって。すごいなあ〜素敵だなあ〜これが本当に人を感動させる仕事なんだなあ〜 みたいなことが、一瞬でピューッと頭に駆け巡りました。
で、思ったこと。
この演奏を同じ席(らへん)で同じように聴いてても、会長(68)とわたしとでは、見えてる景色が全然違うんだろうなと。それは音楽の知識ではなくて、年齢の差でもなくて、本気で自分の生き様を何かで表現し続けることに挑戦してきた人とそうでない人(=自分)との差だろうなと。

さあ、ここで例のガーン!!の、第一波です!!
(同じくベートーヴェンの「運命」をバックミュージックにどうぞ!)

会長にムカつきはもちろんしていませんけど、こんなすごい人たちと同じような景色を自分も見たいとどこかで思ってる(←じゃなきゃいいなとさえ思わないから最初から。)そんな自分のおこがましさに対するガーン!!ですね。
さらに第二波のガーン!!は、ただのオンナとしてでさえ、そういう風に本気で生きて積み重ねてきたことが自分にはないっていう事実です。それで30年も来ちゃった。さらにそれに気づいていながら今も、進んでみる勇気は持ててないってことです。その景色は見てみたい♡ってワクワクするけど、そこでいろいろあるだろう荒波とか人の目は、越えていく覚悟がないっていうね。

これは何か、イメージつきますでしょうか?
たとえばいっこ前の記事の例なら、
・ムカつく女子力高めな後輩のように自分も本当はなりたかったことに気づいてしまった(ガーン)
→でも今さらこの年までこの生き方で来て、このキャラで通ってて…もう遅いよ!!もう前にも後ろにも進めないよ!!そもそもわたしがこんな風になったのはお母さんが…
→(などなど、後悔とか悔しさとか怒りとかモロモロの大波がココロに吹き荒れる)

みたいな感じですね?
で、ここでどうするか?ということですよね。
まずは先ほど書いたとおり落ち込みきる。(なんで安心して落ち込みきれるのかは、過去記事を参考にしていただければ嬉しいです!)←だんだん落ち込み飽きてくる。

そして(※ここからが大事)、そういう現段階の自分の本音とかおびえとか小ささとか怒りとか「明らかに」する。「明らめる」。(←諦めるんじゃないです。ただ「わたしってそうなんだなあ〜」って見つめる。そこに感情やジャッジは関係なく。出てもいいですけど。)

・ガーン!のその後。【行動を決める編】

で、その上で、気付いた本音に沿って生き直してみる?or変わらない?
その選択も自分次第です。
どっちに良いも悪いもなく、自分のしたいようにしていいんです。(「今は時期じゃない」というのもアリですよね^^)

大事なのはその先をどうするにしても、「自分で選択する権利があって、その選択を自分でした」って認識すること。
後輩のあのオンナも会社も誰も、誰もあなたを貶めてない、自分自身にその選択の自由があって、被害者でもなんでもなく、それを自分は行使できる存在なんだってことを自覚することです。
自分の人生の舵を、自分がちゃんと持っていて誰もそれを奪うことなんてできない(し、奪われてなんてない、勝手に誰かにココロを揺さぶられたと思って勝手に自分が手放してただけ)ということを自覚することです。

…っていうと、「全部自分のせいだったんだ。自分が悪いんだ」って自分を責める材料に使ってしまいたくなるかもしれず、そこで落ち込みが深まる場合があるのですが、ノンノンそうではないんです。自分次第でどうとでもできるよってことなんです。今まではそれを知らなかっただけじゃない、っていう。
そこで自分を責めたくなるのもまた、選択したくない逃げ道を作って何か自分と向き合っているフリをして自分を納得させたい、安心していたいだけだと思うんです。(もちろん落ち込んでもいいんですけどね^^)

で、きっとわたしがガーンの後をあえて濁したのは、これをここまで書いたら人によってはめっちゃキツい感じすると思ったからだと思うんです(そういう自分に今気付きました)
でもわたし、そういう人をバカにする気は一切ないです。なぜなら別に普通のことだと思うんです。あなただけが特別にそうじゃなくて、そんなひとたくさんいます。というか、20代でも40でも50でもほとんど変わらない!(←カウンセリング経験より。)てゆーか、わたしもそう!!

ただわたしはそういうのもう(あんまり発展性がなくて人生の無駄遣いだから)やめたいなー。やめて自分の人生もっと良い方向に持って行くのにエネルギー使いたいなー。というなかでやってきて、そう思えたのはほんとにもう、多方面に明らめきって落ち込みきったからで、そうして自分としては相当変化を早められた方法を備忘録で残したいのと、同じような(わたしのような)方にも何かヒントになればいいなと思って書いているので、みんな同じです!人類皆兄弟!!(←これが第九のテーマだと昨日知ったので、ちょっと言ってみたかったです)

・ガーン!のその後。【行動を実際にしてみる編】

話がまた大幅に逸れてしまった気がするのですが、そうそう行動編です。
変わりたい、本音の望みに沿って生きたいと選択をしたらば、じゃあそれに何が今できる??って考えてみて、書き出します。(これは焦らなくてよくって、落ち込みきって気持ちが少し楽になってからでいいですし、もちろん楽にならなかったとしても、ううぅ…;;って痛みを抱えたままでもいいです。そりゃ仕方ないです、今まだ何も三次元では行動してないんですから)
たとえばわたしだったら、
↓(※以下、脳内)
会長(68)は今の繁盛店出す時に「そんな店今までなかったから売れるわけない」って散々ボロクソに言われたけど「自分はこれがいいと思う!」と信じて出店したって言ってたな。。。じゃあわたしも、なんか常識離れしてる気がするけど、このブログをもっと素直に書こう、書き続けようかな。
とか。
(今まではネガコメが怖くて、それでも抑えて書いてきてるんです。オンナのこととか、本当はもっと毒も書きたい。)

たとえばさっきの例、後輩のオンナみたいになりたいって気づいてしまったんなら、後輩のオンナのどんなとこがいいなって思うのか?書き出してみる。(どこにムカつくのか?で探すと見つけやすいです)
それが「いつもちゃんとメイクしてオンナ満喫してる感じがムカつくのよ(アタシはほぼスッピンなのに)」だったら、淡い色のリップしてみるとか。休日だけでも、ちょっと気合入れてみるとか。上手く仕事断って残業切り抜けてムカつくとか思ったら、その後輩女子の断り方を研究してできそうなところからトライしてみるとか。

これ絶対、周りに気づかれて何か言われたらどうしよう??とかどう見られるか??とか思いますよね?でも大丈夫。
「あなたのこと 誰もそんなに 見ていない」(←これ、めちゃくちゃポジティブな意味でですよ?みんな自分のことしか関心ありません!)

仕事の断り方もですね、最初は嫌な顔されると思います。でもお互いに慣れてくる。どうしても無理なら、そこまでしているべきか?というのも真剣に考える。(もちろん自分が望むんだったら、です!)そこまではがんばってとしか言いようがありません。だって自分でそうしてきちゃったんだから。落とし前は自分でつけなくちゃ。
で、そうしてきたらだんだん慣れてきて、どんどん小エネルギーで手を抜けるようになってきますから。
ちなみにわたしもダブルワークでホステスやった時期は、どんどんメイクが派手になってきて(それまではほぼスッピンにTシャツスタイルだったのに)、同伴とか増えてどんどん定時上がりが増えてきて(それまでは日付変わるまで働いてるふうな人だったのに)、でも誰にも突っ込まれなかったですよ??

…あ。手の抜き方の話ではありませんでした。そうそう、自分を自分が望む生き方をするのの行動編です!書き出しですね。
行動も、いろいろ自分の弱さを捨てられてからするんじゃないんです。その自分を生温かく抱えてあげたまま、抜き足差し足でやるんです。嫌われたくなくて良いコに徹してきたわたしが嫌われるのが怖くないかと聞かれたら、そんなもん怖いに決まってるでしょーが!!と言いたくなります。でもやってると、「あれ、案外いけんじゃない??」となってくると思います。気づいたら絶対できないと思ってたとこが、こんなとこまで来れてるな、みたいな。会長(68)も、相当ブイブイ言わせてますけど本当はとっても繊細ですよ?

 

…と、ここまでガーッと書きましたが、長くなってしまい読みにくくてすみません。全然いただいた要望の的にズレてたらどうしよう!!
ごめんなさい。でもこれはこれで参考になる部分があれば嬉しいです。

それではこちらの記事もお読みいただき感謝を込めて!!^^皆さん引き出していただいてありがとうございました!良い休日をお過ごしください〜♡