「すみません、ただのオンナに戻ります」。

良い子を卒業して、「ただそのままの自分(ただのオンナな自分)」を大切に、がんばらずに生きる方法をお伝えしてます◎

全面鏡張りの世界②「鏡に映る自分が、今、イケてるか!?」にしか興味がなければ、それはとても孤独な生き方。

こちらの記事の続きです!

santasantasan.hatenablog.com

 

全面鏡張りの、自分しか映らない世界を生きている人は、

 

【自分の気分が今、どうであるか??(自分が自分に対してどう感じているか?)】

これを神経質なほどに重要視し、そこにブルンブルン振り回されているのだと思います。

 

自分の気分が良い時は、ものすごくゴキゲン。ご満足。

 

ただし自分の気分が少しでも落ち込み、陰りを感じ始めれば、一人大騒ぎ。

 

なんとか【良い気分】に戻ろうと、もう、血眼。

もしくは、「やっぱりこんな自分はダメなんだ。。。」と

悲劇のヒロインのごとく、

やっぱり自分の世界に閉じこもって、そのまま、

時が過ぎる=気分がまた上がってくる ことを、

ひたすら耐えて耐えて、待ちます。

 

ずーっとその繰り返し。

 

あっちに振れ、こっちに振れ、

行ったり来たりしているだけで、

そもそもその世界ごとすっぽり飛び出る、という選択肢が目に入らないのだと思います。

 

 

そうして、気分が最高に良い!!と感じるときこそ、

本人にとっては、最高に至福の時だと思っているので、

今度はそれを保つことに執着し始めます。

 

全面鏡張りの世界に、今、最高にイケてるワタシが映ってる!!!

 

これを、少しでも長く味わいたいので(なぜならそれが、”最高に気分が良いこと”だからです)、

ますます神経質に、

自分の周りを気分が良いこと(気分良くしてくれる人)で取り囲もうと躍起になります。でもたぶん、躍起になっていることには本人は気付いていない…

 

そうすると、

鏡に良い感じに映っている最近のオレ!気分最高!

これは、全面鏡に映っている自分がどんなであれば、”良い気分”になれるのかは人それぞれだから、これこれこうだという決まりはないけれど、

たとえばそれは、家族に大事にされてるかどうか?を重要視してる人は、

 

「家族にこんなに話を聞いてもらえるオレ!!」

 

が、鏡に写っていれば、気分最高!!ってなるのかもしれない。

 

もしくは、彼氏がいること、彼氏が自分の望みをどれだけ叶えてくれるか??っていうことが、”幸せの基準”だと思いこんでる人は、

 

「彼にこんなにワガママ付き合ってもらえてるワタシ!!」

 

っていう姿が、全面鏡に写っていれば、ご満悦なのかもしれない。

 

そこに、自分の理想(=気分が良い)姿が、ちゃんと映っているか?

それさえ眺められていれば、気分最高!ご満悦!というわけなのです。

 

でもそれじゃあ、

話を聞いてくれてる目の前の家族も、

ワガママ付き合ってくれてる目の前の彼も、

 

本当は何も視界に入っていない。

 

映っているのは、

それにご満悦(気分最高!)な

自分の惚れ惚れする姿だけだから。

 

だから、

本当は家族の存在も、彼の気持ちも、どうでもよくって、

そこ=映る自分の姿 にしか、

本当は興味も関心も、何も無いのだと思う

 

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目の前の家族もパートナーも、誰も彼も、その人自身を見ているのではなく、

 

この”全面鏡に映っている気持ちイイ世界”を、

維持してくれたり、より飾り立ててくれる人=良い人。

 

逆に、この”全面鏡…(以下同上)”を、

その他者が故意ではなくても、

少しでも歪めてしまうことになったり、壊そうとすることになったり、つまり鏡に酔っている本人の意にそぐわない人=悪い人(邪魔な人)。

 

 こういう、もう残念過ぎる価値基準しか、持てなくなるのだと。

 

自分の思い通りに動いてくれる娘なら良い娘、とか。

自分の理想通りの彼氏なら良い彼氏、とか。

 

もう、何も目の前の”娘”も”彼氏”も、見てない。興味がない。

知ろうと、わかり合おうとする気がない。

(なぜなら、自分の都合よくなっていればそれでいいから。それが失われそうになったときには”自分のために”相手を知ろうとかするのかもしれないけれど…。)

 

もしくは、対人ではなくても、

わたしが最近たびたび違和感として感じると書いている、

「自分をもっと快適にしてあげたい」

「自分の心地よさをもっと追求したい」

とか、

これもやっぱり”自分の世界に閉じこもっている(自分しか見えてない)”

ことに変わりはないのかもしれません。

 

結局、どちらにしても、

とても孤独な生き方でしかないと思うのです。

だから、その生き方で、その世界で、

本当にいいのかな??と、わたしは個人的には思っています。

 

また長くなりそうなので、次の記事に続きます◯