「すみません、ただのオンナに戻ります」。

オンナはみんな、「ただ、オンナであるだけでいい」。“がんばる良い子な生き方”を止めて、自分を大切に生きたい女性を応援中☆

望んだ【オンナのフツーの幸せ】。

f:id:santasantasan:20170802105549j:plain

(わたしが何もしないので、新居用の冷蔵庫がどれがいいか、いろいろ調べてくれているジョーさん。笑)

 

昨日ふとすごく感じたことがあって、

 

このブログを以前から見てくださっている方はきっとご存知のとおり、

もともとこの生き方を始める前のわたしは、

仕事とか夢とか、

そういうキラキラとしたもの(?)に向かってバリバリ働いたり、

もしくは積極的に学んだりしていくタイプで、

 

 

仕事はしんどいこともあったけれど、

毎日終電、20日間休みなく働くとかもフツーにあったんですよ〜このわたしが!笑

 

女性の起業支援や地域の活性化っていう特殊な仕事に携わらせてもらえて、

大変でも「楽しい・やりがいがある」っていう気持ちのほうが大きかったし、

 

だからそれが【わたしの本音】だと、【わたしらしさ】だと、

【わたしの”好き”】だと、

疑いなく思っていたんですよね。

当時は。

 

このブログでずっと書いてきているとおり、

わたしには3つ上の姉がいるんですけど、

当時のわたしが、

真面目で、不器用で、人見知りで、自分に自信が無くて、

自分に自信が無いことを隠そうと強がって、結果的にまったく可愛げのないオンナだったのに対して、

姉はといえば、

小さい頃の病気の影響で、片腕が短いっていう障害があるんですけど、

それでもそんなことが気にならないくらい、

人懐っこくて、甘え上手で、自分大好き人間で^^;

 

みんなに「もう◯◯(姉の名前)は〜!」って言われながらも

なんだかんだいつも助けてもらえるようなタイプ。

 

天真爛漫、って言葉が似合う、

いつもニコニコしていて、可愛げがあって、

事実、親戚や周りの人たちからも

よく可愛がられていたんですよね。

男の人たちからも、とってもよくモテていた。。。

 

 

そんな対象的な姉妹だった(と思っていた)から、

学生時代、姉が遊び呆けて親を心配させていても、

わたしは真面目に勉学に励み、

 

姉が仕事になんの夢も見ずに、

障害者枠(というのが大手企業にはあるんですよね)であっさりイイトコの企業に就職して、

仕事に燃えるでもなく、お給与だけを楽しみにブランド物を買いまくっていても、

 

わたしは「社会の役に立つ仕事がしたい!!」って

めちゃくちゃ給与が安くて労働時間が長い

NPOよりの企業に就職してバリバリに働いて。

 

で、当時のわたしは、皆さんきっとご存知のとおりですが、

そんな姉を思い切り軽蔑して、見下していた^^;

 

 

いつも、

「今が良ければいいや〜♪」的な姉を見ては、

「今は良いかもしれないけど、いつかちゃんと真面目にやってこなかったことを後悔するときがくるんだからね!!」って

けっこう本気で思ってたんですよね…。

呪いか?

 

だからわたしは、真面目にちゃんと、

清く正しく生きているんだから、と思ってた。

 

いつかその、

真面目に正しく、他人や社会のために生きていることが、

必ず報われると信じていたんですよね。

 

つまり、一つ前の記事で書いたような【怠慢】なオンナだったのは、

まさにかつてのわたしだったってことなんです。

 

※一つ前の記事↓ 

santasantasan.hatenablog.com

 

 

「わたしはきっと、いつか報われる」と。

 

楽しそうに、享楽的に、女性であることを楽しんで、

そしてそれに甘えて男性を頼ったり使ったりしている女性を見ては、

「今に痛い目見るんだから」って、心のどこかでバカにして、

呪い?を送ってた。

 

確かに当時は、そういうわたしだったんですね。 

 

でもそんなとき、

3.11が起きて。

 

そのタイミングで、

まず恋愛が上手く行かなくなって、

仕事もどんどんプレッシャーと任される量ばかりが増えていった。

(自分がノーを言えないで良い子ちゃんしてたからなんですけどね…)

 

そして更に追い打ちをかけるように、

そんな姉が、

 

4つ下の素敵な旦那さんとあっさり結婚して、

あっさり子宝にも恵まれて。

しかも見た目も可愛すぎるんだよな、甥っ子たちが、これまた…。

 

そうなったときに、

初めて現実からもう、

目が逸らせなくなった。

 

 

「わたしのほうが、こんなに一所懸命生きてたのに、なんで?」

 

「なんで、こんなテキトウなお姉ちゃんのほうが、

いろんなことがカンタンに上手く行って、

いろんなことをカンタンに手に入れてるの??」

 

「そんなんで上手く行っちゃうなら、

わたしががんばってきた意味ってなんだったの??

 

 

 

どんどん幸せになっていく姉を目の当たりにして、

そして姉が自分を幸せにすることで、

両親もとても喜ばせている現実を目の当たりにして、

 

もう、

「いつかそんな生き方してたら上手くいかなくなるんだから!」なんて夢に

「いつか、真面目にちゃんとやってきたわたしが報われるんだから!」なんて夢に、

すがりつけなくなった。

 

現実はそうじゃないって、

認めざるを得なくなった。

 

 

そして同時に、

「わたしは(姉とは違って)バリバリやる生き方が好きだから」なんて本当は大ウソで、

本当はわたしも、

姉のようなフツーの幸せを、

 

夢なんかなくても、

情熱なんかなくても、

フツーに結婚して、

フツーに子どもを持って、

フツーに家庭を持って、

 

そういう【フツーのオンナの幸せ】を、

わたしは誰よりも羨んで、

望んでいたんじゃないかって、気付かざるを得なくなった。

 

そんな、ごまかしまみれだった自分の20数年間(※当時)に、

恥ずかしさと、惨めさと、悲しさと、悔しさと、嫉妬とがグチャグチャに入り混じった、

ドロドロと醜い感情が溢れ出まくった。

 

悶絶して、絶望して、

 

そしてそんなこれまでのわたしは、

最高のブスだと認めたんですよね。

 

オンナなんかじゃない、

最高にブスな、ただの肉のかたまりだと認めて、

その偽りとごまかしのニセの自分を

抹殺すると決めたんです。

 

今まで積み上げてきたニセの自分を

ひとつも惜しむことも、

「らしくない」とかって逃げることも、

バカみたいに「でもがんばってきたんだもんね」とか

ポジティブシンキングで上っ面の自己肯定をすることも

一切止めて。

 

 

それが、わたしが生まれ変わる最初のスタートだったな、と

今になってみると思います。

 

長くなったので続く。

続き書きました〜

santasantasan.hatenablog.com