「すみません、ただのオンナに戻ります」。

オンナはみんな、「ただ、オンナであるだけでいい」。“がんばる良い子な生き方”を止めて、自分を大切に生きていく軌跡☆

世界遺産ラスコー展@国立科学博物館内覧会に行ってきました

ただいまソファで横に腰掛けている旦那さんが、

とっても珍しく読書をしています。

海部陽介さんという方がお書きになった

「日本人はどこから来たのか?」

という本です。

日本人はどこから来たのか?

日本人はどこから来たのか?

 

 

昨日、お世話になっている会長様からのお誘いで

今月から国立科学博物館の特別展で開催されている

【ラスコー展】の特別内覧会に夫婦で参加させていただきました。

その際、この【ラスコー展(とゆうかラスコー洞窟壁画)】の魅力をお話いただいたのがこの著者の海部先生だったのですが、

旦那さんは以前たまたま海部先生のこの本を知って

読んでみたいと思ってたそうなのです。

御本人から直接お話を伺えるなんて、なんてラッキー。

科学博物館の講堂で先生のお話を聞いたあと、

閉館後の博物館で特別展をじっくり内覧させていただくことができました。

ついでにその後のお食事会でちゃっかりサインもいただいたという*^^*

 

ラスコー展、すごく良かったです!

展示会は2月までやってますので、まず、ぜひ行かれることをオススメしたいです!

 

ラスコー洞窟壁画についてはもちろん歴史の授業などで知ってはいましたけど、

その魅力というかミステリーと言うかロマンスについては

実は全然知りませんでした。

本当に、ワクワクするような謎がたくさんあるんですよー(昨日知ったばかりなのに知ったかぶり。)

 

まず、そもそもあの洞窟いっぱいに描かれた大胆な壁画、

クロマニョン人が遺したものだということはわかってるんですが、

なんのために描いてたのか、その目的はわかってないんですって。

 

そもそも、洞窟はものすごーく深くって、真っ暗で、

そこに人が住んでいた痕跡は残っていないんだそうです。

クロマニョン人さんたちが住んでいたのはむしろ、

洞窟の”入り口”のあたり。

そこならすぐに狩りに出かけられるし、でも雨風はしのげるし、というので

壁画の遺っていた洞窟の”奥深く”には

入っていく理由もなければ住んでいた形跡ももちろん見つかっていないそうです。

 

【じゃあ、なんでわざわざ

住んでもいない洞窟の奥、暗くて危ないところに入って行って、

身長が届きもしない高さのところにわざわざ手をのばして(※DNA鑑定でクロマニョン人の背丈などもほぼ解明されているそうです。そのリアルなレプリカもありますよー^^)

大きな大きな壁画を描いていたの?】

という感じですよね?

 

あと、実際にラスコー展でレプリカが展示されてるんですけど、

教科書でわたしたちが見なれたいわゆる【ラスコー洞窟壁画】の壁画たちのそれとは明らかに毛色が違う

不思議な壁画がひとつだけあるんです。

何かのメッセージが込められてるのか、

まったくよくわからないのだけど、

なにか意図をもって描かれているように感じるので、

これも「なんなんだ!?」とか考えながら見るのが楽しいです^^

 

結局、その答えはどれ一つとしてわかってはいないんですけど。

でも、それを、

「”なぜ、どんな想いで、この壁画を描いていたんだろう??”って

いろいろと想像を膨らませながら見る」

のがとても楽しい^^

(ぜひそのように鑑賞してほしい、と先生もおっしゃってました^^)

 

わたしと旦那さんは想像(妄想)を繰り広げ、

「風景画は全然なくて動物ばっかりだから、

もしかしたら食料である動物が永遠に豊かに捕れ続けますように、みたいな祈りを込めたのかも」

とか、

「もしかしたら、洞窟の奥深くは反省部屋や牢獄みたいなところで

もしくは何か狩猟にやる気が出ない、ビビリで役たたずみたいな

そんなアウトローな人たちがみんなにバカにされながらもひたすら夢中に描いていたものだったりして」

とか。

※全て妄想です^^;

 

アウトロー出身のわたしたちなので、

特に後者だったらと思うと非常に楽しい。

 

少なくとも、そんな文明も無い時代の祖先たちが、

芸術という【生きるためには特に必要も無ければ生産性も無い】ことに

エネルギーを注いで夢中になってやっていたということは

なんだかとてもワクワクするし、すごいことのように思えます。

 

わたし先日のスーパームーンを抜けて、

ますます自分のしたいようにすると決めて、

改めて自分自身を振り返ってみたら、

自分が生きたいように生きたことで

どれだけ自分の都合の良い現実になったかとか、

旦那が出版したとか、

いくら稼げるようになったとか、

そんなことに一番こだわってたのは自分だったなと思ったんです。

 

ああ、ダサいなあって。

 

それを素直に嬉しいと思って、

「聞いて聞いてー!」っていうことは可愛いものだけれど、

それを「どや!!」っていちいち思う、

いちいち他人に誇示したくなる、

そこにこだわるのはなんてちっぽけなことだったかなあと。

 

どうでもいいじゃんね、そんなことは。

 

自分の思うように、生きたいように、生きれるようになった。

 

その自分を愛せるようになって、愛されて、

その日々が続いてる。

 

そのことが幸せで、満たされて、嬉しい。

それでいいじゃないと。

別にそれがすごいわけでもなんでも無い。

 

クロマニョン人さんたちもたぶん、

誰かに評価されるために、

誰かにすごいと言われ思われるためにそれを描いていない。

(言葉だってまだ無かっただろうし。。。)

 

もっと、自分の内から湧き出る衝動と悦びとを表すことに

ただ命を燃やして描いていたんだと思う。

それが人の心を打つし、それが本物として人にちゃんと伝わる。

それでいいじゃんねと。

 

わたし本当に変わったなと思ったんですけど、

今は有り難いことに収入も余裕があるけれど、

もしこれで今の自分の思うままに生きて、

言葉を発して、

それでこの仕事が下火になっていくことがあれば、

また10数万円とかの範囲内で、スーパーとかでパートとかして

それでも旦那さんと二人で生きていけたらそれでいいかなって思うようになって。

 

そうしてそれは、地味に発信していたら、

派手な成果を魅せ続けなければ人がついてこないと思っているわけでもなく、

ちゃんとわかるだろうとも思ったんです。

わたしのやっていることが、

人に価値を与えることができ役立てるものでもしあるならば、

たとえ派手でなくても、

地味なただのオンナの日常とそこで思うことであったとしても、

その価値が(価値がもしあるならば、ですが)伝わる人には伝わるだろうと。

 

ブログだけ読んでいてわかった気になるな!とか思っていたけれど、

わかったとその人自身が思っているのなら事実わかっているのだろうし、

わたしに価値があると感じてくれているならば事実価値があるのだろうし、

どれであってもきっと、皆さんの思うことが正解なんだろうと。

足りないも至らないも逃げてるも無いんだろうと。

もっともっと、それだけ、

人間ていうのは賢く気高いだろうと。

ちゃんと、運や縁やタイミングを自分に必要ならばつかめるだけの

力量はひとりひとりが持っているんだろうと。

 

だから、わたしが誰かに選ばれようと躍起になる必要もなくて、

誰かが自分を生きられるようになる機会が必要だと

自分の活動に躍起になる必要も無い。

”わたし”が、わたしの思うままに、のんびり淡々とやったらいいんだなと。

 

その結果、必要とされなくなるときがきたらそれは、

誰の見る目がないわけでも、わたしに価値が無くなったわけでもなく、

ただそういう時なのだということ。

そしたらそのときはまた別のところで、

楽しめることがたくさんあるはずなんですよ。

わたしのチカラでなんとかしようとするところではない。

(できるのかもしれないけど、それは疲れるから嫌。)

 

なのにわたし、ほんと傲慢だったなと。

 

もっともっと、自分の命への信頼。

継続コースの方々含む、読者の方、これから出逢う全ての人への命の信頼。

まるっとこの宇宙への信頼。

 

それだけでいいんだと。

 

だからこそ、その”わたしの思うまま”が誰かのそれと重なればまたそれは嬉しいけれど、

クロマニョン人さんたちみたいに、

自分の存在が消えて何万年も経ったのちに

それは誰かに届くことだってあるんだから笑、

わたしは旦那さんと毎日を笑って過ごしてたらいいんだな

(いや、むしろ泣いたり悲しんだりしてさえよい)と。

 

なんか、悟ったんでもなんでもなく、

三次元的な豊かさを否定したり放棄するのでもなく、

淡々と「ああ、そうだわ」「それだけのことだわ」と

そんなことを思ったのでした。

いくら稼げたって、いくら都合の良い世界になったって、

それは嬉しいけどでも、

ただそれだけのこと。

別に大したことじゃない。

 

なんかわたし、おばーちゃんみたいですね。笑

ただ、「それだけのこと」の想いに至ったのって、

やりたいだけ好き勝手

欲望まみれにやったからであって、

だからその道は誰だって通ったって良い。

まったくそこは否定しないので、

皆さん好きなだけ豊かになって、好きなだけ都合の良い世界を創ってください^^

それは(特に継続コースの方々は)

わたしの知っていることや経験や目線で役立てることがあるならば

これからも全力で応援させていただきます^^

 

まとまりませんが、そんな想いを改めて「これでいいんだなあ〜」と思う機会にもなった

ラスコー展でした^^

またとない機会ですので、ぜひ皆さんも、足を運んでみてくださいね!

特別展「世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜」

 

では、明日も良い週末を〜^^/

 

【募集コース要項】

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