JUST WOMEN

「ただ、ありのままのわたし」を生きて、人生が180度変わった軌跡と奇跡を綴ります☆(旧ブログ名:ただのオンナに戻ります)

ただ、オンナであるということだけで「全てが巡り出す」ということ。

自分を大切にして生まれ変わりたい全ての女性のための
「ただのオンナ2人のプチトークライブ」

〜ただ、オンナであるだけで、全てが巡り出す人生の創り方☆〜
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5/29(日)のプチトークライブの副題、

「ただ、オンナであるだけで、全てが巡り出す人生の創り方」
についてなのですが、この
「全てが巡り出す人生」、

まさにこの表現がピッタリだなと*^^*

たとえばなんですけどね、
「ただ、オンナであるだけで、全てが巡り出す」というのは、
ただ、オンナであるだけの自分を否定していたり、
それ以上の存在になろう!!と躍起になる中では巡りきらない
ということでもあるんです。

たとえば。

無条件に自分を愛せなかったり、
自分に自信を持ったりできないときというのは無意識に

“そのままの自分ではダメ”という前提になってしまっているので、
これまた無意識に、外からのプラスを増やそうとしてしまいがちなんです。


外からのプラスを増やすというのは、たとえばですけど、
あなたというまっさらな本体に、


人から1人好かれたらプラス1、
仕事の質が上がったらプラス2、
部屋をキレイにできるようになったらプラス3、
肌がキレイになったらプラス4、
モテたらプラス5、
彼ができたらプラス6、
結婚できたらプラス7…


とういように、
まっさらな自分の上に、
「何かを手に入れることができた自分」
「何かができるようになった自分」
をプラスさせていくこと、
努力はそのためにするのであり、
そのために自分を磨くのだ、と
気づかないうちになっていることがあります。

いわゆる足し算方式の人生です。

でもこれって、それならば、

人から1人嫌われたらマイナス1、
生理中で仕事の質が下がったらマイナス2、
繁忙期で部屋をキレイにできなかったらマイナス3、
ストレスで肌が荒れたらマイナス4、
たまたまいけてない格好で男性の目を惹かなかったらマイナス5、
彼と別れたらマイナス6、
結婚できなかったらマイナス7…


というように、

それがあればプラス、それができればプラス、
とカウントしてる生き方ということは同時に、

それができなければマイナス、
それが手から離れていったらマイナスとみなしている生き方
なってしまってるということになります。

それで、それを続けていると、
心はやっぱりいつも安心しないんですよね。

マイナスを作らないように必死になったり、
マイナスが出てしまったときは取り戻そうと躍起になってしまったり、
自分の価値が外側の状況や状態や評価によって左右されてしまうから、
いつも心からは安心できないというか、
そのため、本音で生きづらい。


いくら何ができるようになっても、
いくら何が手に入っても、
どこか満たされなかったり、不安だったり、
(自分のそのままを出し切れない)不自由さがつきまとったりする。


これが、"ただ、オンナであるだけ”とは対極の状態です。


では、ただのオンナ、つまり
ただ、オンナであるだけというのはどういうことかというと、
自分の中にある
「大人の女性であるわたしは、こうあらねばならない」の想いを
ひとつずつひとつずつ、手放していった先の、
「ただ、存在しているだけ」の姿にあります。

たとえば、
「娘として、こうあらねばいけない」
「彼女として、こうあらねばいけない」
「妻として、こうあらねばいけない」
「一社会人として、こうあらねばいけない」
もしくは
「30代(20代、40代、50代)女性として、こうあらねばいけない」

などですね。


この「◯◯であらねばいけない」の後につくのは
「(そうでないと)がっかりされる、浮く、はみ出る、嫌われる=愛されなくなるかもしれない

という心理が働いていて、
その心理が働いていること自体がつまり、
足し算の生き方を無意識で選択してる(それ以外の選択肢はないと捉えている)、
ということになります。

 

何かを手に入れたい、という想いでその足し算な生き方を続けていくと、
たくさん足し算をすれば手に入ることももちろんありますが、
気の抜けない人生になるので、心身ともに疲弊しがちです。


そしてもう一つ
「全てが巡る」の逆で、
「あちらが立てばこちらが立たず」ではないけれど、
仕事に全力を注げば、パートナーシップがおろそかになりがちだったり、
立派な自分であろうとすればするほど、
ワガママや弱さをさらけ出せ無くて苦しかったり、
誰かを優先させようと思うと、自分のことがないがしろになったり…。


自分のマンパワーで巡らせようとすると、
そこには限界がある、ということでもあります。


だけれども、「ただ、オンナであるということに戻る」、
つまり自分の中の
「こうでなければ愛されない」の思い込みを
勇気をもってひとつずつ捨てていって、

自分の中で本当はやりたいし、
こうありたいけれども、罪悪感を感じること、
タブーと思うことに薄皮をはぐかのごとく挑戦していく、
(※何も犯罪をしろとか、グレろということではなくて、
あくまで「自分が本当にしたいこと(ありたい姿)」に挑戦するってことですね)


つまり、なんら立派でもない、
なんら人から評価されるでもない
「ただの、オンナ」に戻る方向に自ら進んでいったときに、

自分の我力・マンパワーで目一杯チカラを込めていたときを軽々と越えて、
パートナーシップ、人間関係、親子関係、仕事、お金、運、などなど
滞りなく、まさに「全てが巡り出す人生」になるんです。


そうしてその「巡り」は、
足し算の生き方をどんどん引いていって、
ただ、オンナであることに戻っていけばいくほど、
その方向に進めば進むほど、

より豊かに、よりスムーズに、より広範囲に、
「巡り」が活発化するんです☆


先ほど、トークライブゲストのMさんから近況をお知らせいただいたのですが、
彼氏さんと一緒に住むことになったそうです☆
(おめでとうございます♡♡)

つい数週間前まで
「(2回も離婚することになって)老後は一人だろうからマンションを買え」と
学生時代から彼女を知っている社長さんに言われてたにも関わらずの、
パートナーがいてさえ、いつも自分が(男性を)守る側の立場だったところからの、
この展開。

しかもMさんの人生が変わり始めてから、まだ半年も経ってない☆

まさに「全て巡り出している」現実☆
しかもそれが、まだまだ無限に続くということ☆
終わりがないんです☆

これを「自慢かよ」と取る人もいれば、
「同じことをすれば自分の人生も、何か変わるのかもしれない」
って取ってくれる人もいて、
後者の想いの人は素直ということだから、
たとえ今がどんな状況であろうとも、
絶対にありのままの自分を大切にできるようになる、
いわば「ただのオンナに戻れる予備軍(笑)」なんです。

 

そして、
自分を縛ってがんじがらめにしていた思い込みや期待を捨てていくこと、
自分がしたいと思うこと(ありたいと思うあり方)に挑戦すること、
本当にただそれなんですけど、

いざとなったらやっぱりコワイし、不安だし、罪悪感が出てきたり、
もう(足し算の人生に)戻れなくなっちゃうんじゃないか?
などなど、すっごくいろいろな想いが湧き出ると思うんです。

そうは言っても何からしたらいいのか??とか、
これでいいのか??とか、
いざ動くってなったら、いくらでも疑問が出ると思うんです。

それはとっても当然で、
わたしも、そしてたぶんMさんも、
全部味わってきていて、通ってきての、今なんです。

だからこその、「伝えたい」なんです。


文字にいくら全て、事細かく説明してあっても、
「わたしたちもおんなじ、
コワイも罪悪感も全部感じてきたただのオンナでしかなくて、
すごくくだらない小さなことを、ひとつひとつ積み上げてきただけで、
だから誰もが必ずできる」っていうことは
きっと文字だけでは伝えられないと思うから。

今日からゴールデンウィークの方も多いと思うのですが、
そんな中、いろいろなところに遊びに出かけつつ、
女性としての自分のこれからのあり方、
どういう人生にしていきたいのか??
そんなことを、時間があるときにゆっくり振り返ってみてもいいのかな、と思います

そしてそんな中で、何か一歩を踏み出したいとき、
トークライブやセッションが、
何かひとつの取っ掛かりになったらこれ幸いです♡
それでは、また♪


♪募集中♪
自分を大切にして生まれ変わりたい全ての女性のための

「ただのオンナ2人のプチトークライブ」

〜ただ、オンナであるだけで、全てが巡り出す人生の創り方☆〜

日時:2016年5月29日(日)15時〜17時

会場:渋谷駅近くの貸し会議室(お申込者に詳細をご連絡いたします)

参加費:4,000円(当日会場支払い)

持ち物:オンナとしての自分のこれからの未来に懸ける、ほんのちょっとの希望と勇気、そしてワクワクする気持ち♡

お申込み・お問合せ:
フォームからか、
メール(thanksandhappydays☆gmail.com←☆を@に変更願います)にて、
「トークライブについて」などの件名でご連絡ください。
※万が一、2日過ぎてもこちらからのお返事が届かない場合は、メールの受信エラーなどの可能性があるため、お手数ですが再度ご連絡ください。
詳細はこちら♡↓

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