JUST WOMEN

「ただ、ありのままのわたし」を生きて、人生が180度変わった軌跡と奇跡を綴ります☆(旧ブログ名:ただのオンナに戻ります)

壮大のようで妄想のようで、でもマジメに語る「新人類」誕生疑惑。〜自分を生きる90日目②

先ほどの、レポートになってないお茶会レポートの記事に引き続き、
ちょっとまた変に聞こえるかもしれないお話ですが、書きます。
超・シュールというか、いよいよ「大丈夫かコイツ??」てな話かもですが、
誰か一人にでも響いてくれたらうれしーです。

 

お夕飯を食べながら、
今日の御茶会で見えた新たな世界とそこのご縁は一体なんだったんだろう??
と思っていたのです。

それでわかったー!!!と思ったのですけど今日のメンバーはたぶん、
「新人類」なのですよ。
(ここで引く人多数疑惑あり。いいけどさ。)

心理や真理の世界とかそれに関わる人達を見てきて
わたしの中のこれまでの常識は、

心のモヤが晴れて生きやすくなるとか、
自分の根本の考え方が変わってガラッと生き方が変わるとか、
さらにパートナーに恵まれるとか好きでやりたいと思ってたことがお金につながるなんていう現実の恩恵にも次々恵まれるとかいうことは、

そういうことを散々勉強してきた末にやっと少しずつ、
自立的に考えたり行動したり自分の弱さを受け入れられたりするものであり、
それは少しずつの変化であって、時間がある程度かかるものだと。

残念だけどそれが現状だと。

それは受験勉強のように「難しい」からじゃなくて
それだけ人は、弱いし、自分に逃げ道を作りやすいから。
変わりたくない生き物だから。

なのでそういう学びそのもの(それはそういう本を読み続けてるとかも含めて)に
依存してしまって、やった気になって、
自分の足で立って歩いていけてない人もたくさん。
というか申し訳ないですがほとんどじゃないかなって思ってます。

なのに今日のメンバーは、
ツーカーみたいに感覚で話していることがパッとピッと伝わるし、
自分の中の見ないでいたとこ、間違ってたと思うこと、
気づいて過去の自分を捨ててくペースが早い早い!(一言で言うと素直。そして感覚でつかんでる。)

そうしてそれは、どこかで何かを学んだとかじゃなく、
ブログを読んですでに勝手に気づいて勝手に生き方を変えて、
すでに勝手に現実の変化という恩恵(果実)を実らせている。
(パートナーに恵まれたりお金を得たり、生きづらさがゆるんでいったり。)

さらに共通してるのが、
それらの変化や気付きがこのたった数カ月の間で、と
変化のスピードもまたすごく早いこと。


仮に2ヶ月かけて得た変化が「今」ならば、
ここから先の2ヶ月では倍の変化になるわけです。
人生が濃さが倍倍にしかなっていかないわけです。

それは今までの自分の正しさとかどう見られるかとかこだわってなくて、
怖いと思いながらもがんがん捨てて進んでいけてる何かが備わってるのですよ。
(今日3時間からのサンタサンタの考察でしかないですが。)


で。

今までの人類…とゆうか「一般的な現代の人」というのは情報を、
「知性」「理性」で受け止めて、「理解して」
自分の生き方に取り入れたり、日々の行動の判断基準にしたり、
はたまたこの文明社会を築いてきたわけです。


つまりあくまで「頭(脳)」が主導権を常に握ってるわけなんですよね。


幸か不幸かそれである程度、
表面上この社会が発展して「成功」してきてるように見えるから、
その発想(頭重視のやり方)を手放せないでいるわけなんです。

でもそのひずみで心の病気とか、
そこまで至らなくても
「豊かで便利だけどなんか満たされない」とか
「男女平等になればなるほど、なんかかえって生きづらい」
とかっていう疑問やちょこっとの苦しさの積み重ねが
女性のこころの中に芽生えだしてて。

これってそういう
「頭」重視のやり方で生まれた問題(=心の苦しさなど)をまた、
頭(理性、知性)の判断、つまり「ノウハウやメソッド学んで」解決しようとしてる。

「毒で毒を制す」じゃないですが
冷静に考えると「ちょっとそもそも無理じゃない?」っていう構図。
なのにいまだに
「学んで(本を読むこともそうだしセミナーに行ったりとかも)解決しよう」としてる人が大多数だと思います。

逆にだからこそ、たくさんセミナー行ったり心や引き寄せの法則とか、
知識は豊富でもあんまり現実はそんなに変わらないってひとがたくさんいて当然だと思うんですね。
ようは何を誰が言うかよりも、何を誰に学びに行くかよりも、
どこでキャッチするかとそのキャッチ能力が目覚めているか??の問題なんです。

で。(二回目。)

ちょっと歴史の話になって生命の進化の流れ(傾向?)について。

いろいろな進化のパターンを振り返ると面白いなあ〜って思うのが
「その時代にもっとも有利と思われてる武器を身に着けてた生物が淘汰されて、
一見不利に思える生物が進化発展していっている」
ということです。

たとえば恐竜は、大型で強くて、ゼッタイその時代では最強だったはずですよね?
でも、生き残って進化したのは当時、ネズミ型で恐竜に踏み潰されまくっていた
わたしたちのご先祖であります。
“目(高い視力)”や“胎盤”は、その小ささと弱さゆえの不利さから生まれた産物だとか。

人間が人間のかたちをしはじめても、
◯◯原人とか△△原人とか、いくつかの人型があったのは学生時代なんか学んだ気がしますが、
身体が大きくて力の強い原始人型は絶滅していて、
小さくてひ弱だったけれど言語能力を身につけて武器の扱い方などを子孫に継承していけた原始人型が、わたしたちの祖先として生き残って発展していくわけです。

こういう
「一見その時代の有利さを身に着けていないものが進化していく過程」を見ていくと、
今は一見「知性(知能)」が有利な時代が長らく続いてますが(と言っても生命誕生の歴史から見ると別に全然長くはないってとこがミソ。)
その次の進化が絶対に求められていて、
それを象徴する社会問題もいま、ちょろちょろと起きてて。


知性に頼り過ぎてしまったというか、そこを第一優先にしてきて
そこだけでは突破できない局面にいま時代が差し掛かってて、
さて次の進化はどこに現れる??っていうところが、
具体的に「どこ(なに)」っては言えないけれど、
お茶会参加のメンバーにその「なに」を見た気がしました。


たぶん、先日ご紹介した子宮委員長はるちゃんはそれを「子宮の声」としていて、
それがあれだけの女性の共感を得てるのも、

「少なくとも脳での判断が第一義じゃない
(脳や知性はその「なに」の感じたものをサポートする役目という位置づけ)」

っていうことが次の時代に絶対的に必要であることの象徴な気がしてます。
特に女性にとっては、近々で大事なとこだと思われます。


それで何が言いたかったかというと、
逆に今の社会や世間や常識に、
一所懸命合わせようとしてるんだけどどうにも疑問が止まらないとか
どうにもはみ出してしまう…という人はおかしいんじゃなくて、
あなた単にもう進化しちゃった新人類なんじゃ??と。笑


ならばあなたが進化してるからそうであるのに、
今の枠組みに留まったり自分を押し込めようとすることない、
勿体無いことかも、しれませんよ☆


今日のメンバーが感覚でつかんでガンガン進んでいけちゃうのって、
ホントはちゃんと自分が「そうだ」「わかってた」からではないかと。


「わたしは新人類なんだ」とは思ってなかったとは思うけど(笑)、
自分が問題なんでも社会が問題なんでもなくて、
どうも自分は違うけど間違ってはない、ということを、深いところでわかってる。
それでそれが根拠さえ必要ないくらい深いとこでわかってるから、
自分の選択ひとつひとつをドキドキしながらも実行できる。
ハイスピードで軽やかにどんどん進んでいける。←これが「怖い」と言いながらもわりかしさらっとできちゃうあたり新人類。笑

この記事、妄想と思う人はそうかもしれないし、
わたしも本当、ぐわー!!と感じたことを伝えるの、下手過ぎ!!ですが^^;

でも一人でも、この話が「あなたの中のそれ」に響いて
何かのヒントになったらすごく嬉しいです。
そんなあなたはきっと、新人類ですから。(笑)

 

それでは、本日2つ目の記事も、お読みいただき感謝を込めて!
今度のマンツーマンお茶会にくる予定のお二人も、
新人類に違いないと勝手に思っているわたし。笑
楽しみにわたしも、ますますムダを削いでいきたいと思います♡

 

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