伊豆高原から帰っている最中です。携帯からの更新で、読みにくかったらすみません。
今回は二泊三日で伊豆にいました。
一日目は祖父殿と、祖父殿を介護中の母殿に会いに行き、翌日から伊豆高原のアンダリゾートというところに旦那さんと一泊してきました。
父殿がペアー宿泊券に当たり、そのおこぼれに預かって実現した旅行でした。有難い限りです。
今回の旅はかなりノープランだったのですがいろんな出逢いがありコーフンしました。
そこで改めて実感したのは本当に人(というかわたし)が変われる方法というのは縁だなと。
わたしというコップにオレンジジュースが入っていたら、いくらかき混ぜてもあっためてもオレンジであることに変わりは無くて、
オレンジジュースとしての限界があるわけです。
そこにリンゴを入れたりほうれん草を入れたりしてはじめて、フルーツジュースになったり野菜ジュースになったりできるのだということ。
そして自分を自分という範囲でしか捉えていなかったらそういう縁にも気づきにくくて、
原点やここまでのルーツがあっての自分という視点になったときに、
出逢う縁出逢う縁全部味方にしていけるんだと思います。
美味しいかマズイかは本人の評価によるかもしれませんが、しかしオレンジとして存在するまでには育ててくれた人や土壌やジュースに加工される過程でいろんな縁が発生してるわけで。
ちなみに前にヨコとタテの人脈について触れたことがあるのですが、よもや縁は人に限らないので人脈というか脈??
どちらにしてもその自分に無限に通じてるヨコの脈もタテの脈も、どちらも無限にすでに在るんだって自覚することと、それが実際に目の前に現れた時になんの意味やメッセージなのか、
察することのできる感性、
どちらももっと高めて行きたいと思ったのでした。そうしたら人生は100倍面白くなる気がしました。それが今回の旅の一番の収穫です!!
覚え書きというか走り書きのようですみません。またちゃんとまとめたいです(たぶん…)
いつも以上にまとまらないわたしの独り言にお目通しいただき感謝を込めて!