JUST WOMEN

「ただ、ありのままのわたし」を生きて、人生が180度変わった軌跡と奇跡を綴ります☆(旧ブログ名:ただのオンナに戻ります)

頭ではわかってるけど自分を大切に出来ない自分にビンタ食らわせてくれた出逢い。

昨日の記事をたくさんの方が読んでくださったみたいで、本当に有難うございました!最近思うのは、自分ははてなブログの方々に育ててもらっているんだな、ということです。だんだん、皆さんが親のように思えてきました。(迷惑?)

とにもかくにも、自己満で好きなことを書いているのにそれに反応をいただけて、自分なりにすくすくと成長できている(気がする)のは安心感があるからこそです。感謝!

 

さて。
昨日の記事の中身は取り敢えずとして、立ち寄ってくださった方がいたのは恐らく、自分がなんのために生まれてきたのか、その意味を知りたい人がきっとたくさんいるからなんだろうなと思いました。


そしてその中で、親に感謝できない自分が冷淡だと思うという素直なお気持ちを書いてくださったり(有難うございます)、ココロに留まったのが

仰ることは正論なのですが、親に虐待されて育った自分は、親が憎む己を傷つけることが「親孝行」になるとしか思えないのです(歪)

というコメントでした。(公開コメントだったので良いかと思い引用させていただきました)


そうですよね。正論や頭での理解でサクッと解決できることならみんな悩みませんよね…。全く攻撃的でなくサラッとコメントくださったので、大人の方というか良い方だなあと感じました。有難うございます。

 

それでわたしは、親に感謝できないことも、親に何かしらの深い傷を与えられたと感じている過去のあるひとが自分を傷つけることが良しとしか思えないことも、全く冷淡とも歪んでるとも思わないです。そのひとにしかわかり得ない、それだけのつらいと思えることがあったのだと思うので。

それで、今日は少し自分のことを書きたいと思いました。わたしが自分を大切にする星人になれたキッカケの話です!

・「生まれてきてはいけなかったのに」という想いがなかなかしつこかった。

わたし自身、親との関係には長年悩んできました。
うーん、、、もっと正確に言うなら親との関係以上に、「自分というものの存在の扱い方に悩んできた」という感じかもしれません。

生まれてきてはいけなかったのに、どうして生まれてきてしまったんだろう?なんで生きているんだろう??生きていて申し訳ない。でも死ぬ勇気がない。

そんな気持ちがどうしても捨てられない時間が長かったです。(暗くてごめんなさい)


ただ、やっぱりせっかく一生に一度の人生だから、ひととして、オンナとして、幸せになりたいという気持ちはずっとあったんです。普通の女の子になりたい、みたいな。普通ってなんだよって感じなんですけども^^;

そこで、「人より秀でたものがあったら幸せになれるかもしれない」と思って一所懸命ココロのこと学んでみたり「女性として自信がつけば(以下略)」と思い銀座で華やかにホステスやってちやほやされてみたり、(略)仕事を変えてみたり…いろいろトライしましたが結局はなんだか満たされない状態が続きました。

なぜなら、わたしのフィルムが、幸せになることを自分に許可していなかったから、自分なんて…って想いがフィルム(ココロ)にべったり染み付いているから、その通りのスクリーン(現実)が映るだけっていう^^;


それでも、ちゃんとわたしが「幸せになりたい」という想いも諦めずに持ち続けていたので、そのフィルムに応えてくれる人との縁(スクリーン)も登場し出すんです。

たとえば同じように、なかなかハードな家庭環境に育ちながらもフタも言い訳もせず、サラッと自分を生きている旦那さんとの出逢いや、すごくお金を持ってて何不自由なく見えても、自分自身がお金で死にかける経験をしていたり、お子さんたちが引きこもりになって実は悩んでいる社長さんらなどなど。

そういう色んな人たちとのご縁の中で、その都度衝撃を受け徐々に、

「みんな自分より持っているように見えたけど、何も抱えていない人なんていないんだなあ。全部自分次第なんだなあ。」

ということに気づき始めました。

でもここまでは、「そんなのわかってるけど、十分頭では理解しているけど出来ないから困っとんのじゃ!!」って感じですよね。(え、わたしだけ?)


そんなわたしに、本気で自分で自分を幸せにしよう、それしかないんだ、と決意させ、立ち上がらせてくれた出逢いたちがあったんです。

 

長くなり過ぎそうなので、次の記事にわけることにしました。。。続く。。。

↓続きの記事

santasantasan.hatenablog.com